インドの仏像

仏陀(ブッダ)は、サンスクリット語やパーリ語などで『目覚めた者』を意味し、仏教では、真理に目覚めた者、あるいは真理を再発見した者に対する称号として使われています。

このように、本来「仏陀(ブッダ)」は個人名ではありませんが、一般的には、「仏陀(ブッダ)」といえば仏教の開祖として知られているゴータマ・シッダールタ(お釈迦様)のことを指しています。

ゴータマ・シッダールタ(お釈迦様)は、約2500年以上前に、現在のネパール領でインドとの国境近くのルンビニーにシャカ族の王子として生まれ、何不自由ない生活を送っていました。

しかし、ゴータマは、道を歩く老人や病人の姿を見てこの世の無常と苦しみを知り、29歳で出家して数々の苦行を行った後、35歳のときに菩提樹の下で深い瞑想に入り、最終的に悟りを開いて解脱したといわれています。

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