■■ 商品説明
南インドのマイソールで、ノミや彫刻刀を使用して、丁寧に手彫りされた木像です。
マイソールの伝統的な手彫り彫刻には、電動工具は使用されていません。
マイソール産は、手彫りならではの、どことなく温もりが感じられる穏やかな表情をしているのが特徴です。
サラスヴァティー女神は、世界の創造を司るブラーフマー神(梵天)の妻であり、弁舌・学問・芸術・音楽などを司る女神です。
日本では、サラスヴァティー女神は、弁財天と呼ばれ、学問と芸術だけでなく、富や財なども司る女神として奉られています。
※インドで作られた木彫りの彫刻品ですので、同じものでも、デザイン、サイズ、色合いに若干の違いがございます。また、製品によっては、手彫りの性質上、多少の傷などがあることがございます。ご了承ください。